先週の25日~26日は、6年生が修学旅行へ行ってきました!
今年は、網走・北見方面へ1泊2日の修学旅行となりました。
1日目は、朝から小雨がパラパラ☔と降り、校舎内での出発式となりました。
中標津を出発し、北見市常呂町にある「ところ遺跡の森、ところ遺跡の館」の見学をしました。縄文時代や北海道特有の続縄文時代、擦文時代などの土器や遺跡を見学しました。
お風呂上がりには、売店でお土産を買ったり、お風呂上がりのアイスやジュースを買ったりする子もちらほら。楽しく自由時間を過ごしました。
2日目の朝食は、バイキング形式でした!それぞれ自分の食べたいものを上手に盛り付け、中には「野菜も食べないと…」と栄養バランスを考えてお皿にとる子もいました。
ホテルでの退館式を終え、向かったのはオホーツク流氷館です。ここでの楽しみは何といってもマイナス15℃の部屋でのタオル凍らせ体験です。「寒い~~~~!!」という声とともに、子ども達は濡れたタオルをぐるぐると振り回すと…カチ――――ン!!と凍り、タオルを垂直に立たせていました。また、係の方が用意してくださった【水の過冷却実験】にも、「おぉ~~~~!」と歓声が上がりました。
網走市をあとにして、北見市へと向かいました。北見市では、「北見パラボ」というデパートに行きました。ここでは、グループごとでの自主研修です。買い物をしたり、自分たちでお店に入って昼食をとったり、ドキドキしながらも楽しく過ごすことができました。
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