景観学習に引き続き、4年生では中標津町郷土館の学芸員さんをお招きして、昔の中標津について、学びました。
江戸時代から明治、大正、昭和、令和まで、中標津の人々がどのように町づくりをしてきたのかを写真や動画を使いながら、分かりやすく説明していただきました。
江戸時代の人々が中小のグラウンド沿いの道(旧斜里山道)を歩いていたことや、中標津小学校の横にはJR標津線の線路があり、列車が走っていたことなどには子どもたちも驚いていました。
学芸員さんの講話から、私たちが暮らす今の中標津町の姿に、昔の人たちが暮らしていた跡や、築き上げた“もの”がたくさん残されていることがわかりました。
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