2学期がスタートしました。
子どもたちが元気に登校する姿を見ると、やっぱり子どものいる学校っていいなぁと感じました。
2学期始業式では、児童代表のお話がありました。今回は3年生と5年生の代表者が夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことの発表を行いました。
校長先生のお話は、絵本の読み聞かせから始まりました。まっすぐに進む道の中で目の前にそびえる高い壁。さぁ、どうする?といった内容でした。何か道具を使って解決する?誰かに助けを求める?そもそも壁が一体どのようなものなのかを探る?子どもたちも読み聞かせを聞きながら、どうするかを考えました。
子どもたちは学習・生活において、目の前に大きな壁や小さな壁がそびえたつことがあります。そんなときに、自力で解決をする。他と協力して解決する。壁の本質を探る。など、自分で考え、判断する力が大切です。そのような力を本校では育んでいきます。
中標津小学校は「毎日通うことが楽しみな学校」を目指しています。
お互いを認めあって大切にし、一人一人が助け合う優しい心を育んで行けるよう、2学期も教職員一同、子どもたちのために全力でサポートしていきます。
低学年ホール、100m廊下では夏休み校内作品展を実施しています。
夏休みに計画を立てて取り組んだ、工作や自由研究がずらりと並んでいます!
9月5日まで校内展示していますので、ぜひ来校時にご覧ください。
8月21日から9月19日までの5週間、教育実習生の先生が本校に来ています。なんと中標津小学校の卒業生ということで、中小の子どもたちの先輩です。
5週間、子どもたちとたくさんかかわり、教師という仕事のよさや魅力・やりがいをたくさん感じ、未来へとつなげてもらいたいです。
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