今週は、全校で体力テストに取り組みました。
21日は2年生と5年生がペアに、22日は1年生と6年生がペアになって実施しました。3年生と4年生は、それぞれ学年ごとに本日実施しました。
5・6年生は、下級生の記録をカードに記入してあげたり、種目の説明をしてあげたりと大活躍でした。
今回は、上体起こし、立ち幅とび、反復横とびの3種目に取り組みました。握力、50m走、20mシャトルラン、長座体前屈、ソフトボール投げは、各学年で実施されます。
今週は、全校で体力テストに取り組みました。
21日は2年生と5年生がペアに、22日は1年生と6年生がペアになって実施しました。3年生と4年生は、それぞれ学年ごとに本日実施しました。
5・6年生は、下級生の記録をカードに記入してあげたり、種目の説明をしてあげたりと大活躍でした。
今回は、上体起こし、立ち幅とび、反復横とびの3種目に取り組みました。握力、50m走、20mシャトルラン、長座体前屈、ソフトボール投げは、各学年で実施されます。
中標津小学校では、1年間の中で、地震対応避難訓練、火災対応避難訓練、不審者対応避難訓練に取り組んでいます。今日は、「ボイラー室から出火した」という設定で、火災対応避難訓練が行われました。
避難する時には「お・は・し・も」を守ること、火災の場合は口をハンカチなどでおおうことが大切です。災害は、いつ起きるかわかりません。いつ起きても落ち着いて行動ができるように、避難訓練はとても大切な学習となっています。
そして今日は、中標津小学校としては初めての取組である「1日防災学校」も行われました。中標津町役場の防災係の方々に来校していただき、
1~2時間目は、1・2年生が「新聞紙スリッパ作り」を体験しました。
新聞紙を折りたたんで、あら不思議!簡単にスリッパが出来上がりました。子どもたちは実際に履いて、体育館の中を歩いていました。ぜひ、作り方をお子さんに聞いてみてください。
3~4時間目は、3・4年生が「非常食体験」と「ロープワーク」に取り組みました。今回の非常食は「アルファ化米
白飯」と「やさしい野菜スープ」です。
アルファ化米は、お湯を入れて15分(水だと60分)待つと、炊き立てのような白飯が出来上がりました。スープは、湯せんをして温めました。
グループごとにみんなで分け合い、試食をしてみました。「炊いたご飯みたい!」「スープの具がたくさんでおいしい!」など、子どもたちにも人気でした。本日、3・4年生の子どもたちが試食した「アルファ化米」と「やさしい野菜スープ」は、全校分いただいたので一人一人持ち帰っています。ぜひ、ご家庭でも試してみてください。
5~6時間目は、5・6年生が「避難所づくり体験」に取り組みました。グループに分かれて、体育館に避難所設営を行います。段ボールベッドやテントを組み立てたり、体育用マットと跳び箱を使ってキッズスペースを作ったり、あっという間に、中小の体育館が避難所に変身しました。
中標津小学校としては初めての1日防災学校でしたが、どの学年もとても学びのある1日となりました。中標津町役場防災係のみなさん、中標津地域防災リーダーの皆さん、学校運営協議会の皆さん、ありがとうございました。
5月9日(木)は6年生を対象に「租税教室」が行われました。毎年6年生で実施しているもので、釧路税務署から講師を招き、税について学習します。
まず、税が何に使われているかを学習しました。税は主に「公共施設」に活用されることが多いそうです。6年生は社会科でも税について学習をしますが、今回、租税教室を受けたことで改めて税がどれくらい大切なものなのかということを感じたことでしょう。
5月17日(金)には、「岩谷学園日本語学校」から4人の留学生(ミャンマー出身の方2名、スリランカ出身の方2名)に来校していただき、6年生の外国語の授業を行いました。
まずは6年生が4人に英語で自己紹介や質問をしました。その後、ミャンマー、スリランカの場所や言語、食べ物や衣装の紹介をしてくれました。私たちが暮らす日本との違いも多く、6年生は興味深く聞いていました。最後に6年生から漢字クイズを出しました。難しい漢字もあったのですが、4人の留学生は楽しそうに答えてくれました(英語もでき日本語も上手です)。
そして、英語ができると、様々な国の人と会話できるなど、改めて英語の重要性も感じた学習でした。
今日は2年生が標津町のサーモン科学館見学に、来週は6年生がポー川史跡公園に出かけます。明日は、全校で一日防災学校を行います。少しずつあたたかくなり、中標津小学校は体験学習が目白押しです!