今日は、学習発表会の一般公開日でした。
どの学年も火曜日の児童公開日よりもさらにパワーアップした発表をしていました。
これまでの学習の成果を保護者の皆さんや地域の方々の前で堂々と発表をすることができました。子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。
今日は、学習発表会の一般公開日でした。
どの学年も火曜日の児童公開日よりもさらにパワーアップした発表をしていました。
これまでの学習の成果を保護者の皆さんや地域の方々の前で堂々と発表をすることができました。子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。
昨日は、学習発表会の児童公開日でした。
どの学年も、これまでの学習の成果を全校児童の前で発表をすることができました。
発表会が始まる前に、生活委員会から鑑賞のマナーやルールについて説明がありました。
1年生『ハッピーチェンジ ~わくわくをみつけて~』
2年生『チーム☺にじいろ🌈音楽隊』
3年生『ミュージックランド』
4年生『つながる ~わたしたちの未来へ~』
5年生『WISH ~みんなのねがいや思いを表現しよう~』
6年生『今、伝えたい想い ~学び、感じた私たちの6年間~』
児童公開の後は、ハッピー集会(全校集会)が行われました。今日の集会では、各学年の代表から児童公開の感想が発表されました。
いよいよ24日(金)が『学習発表会 ~一般公開~』となります。校舎内では、図画工作科で取り組んだ絵画展も実施しております。
これまでの学習の成果をお楽しみに!!
29日(月)は、1年生が生活科「水辺の生き物探し」の学習で、町内の丸山公園へ出かけました。以前、末広公園へは行きましたが、今回はそれよりも遠い距離を歩いての探検になりました。
それぞれ家から持ってきた虫取り網や虫かごを手にし、丸山公園へ行きました。丸山公園の池には、カモや魚がいたようです。また、かわいいリス🐿にも出会うことができたそうです。
29日(月)の5時間目には、後期児童会役員選挙が行われました。先々週、アピールタイムとして校内で候補者の演説会が行われていました。昨日は、いよいよ立会演説会でした。候補者は「より良い中標津小学校」にしていくために、どのような活動をするのか、児童会活動に対する意気込みを熱く演説していました。
先週の25日~26日は、6年生が修学旅行へ行ってきました!
今年は、網走・北見方面へ1泊2日の修学旅行となりました。
1日目は、朝から小雨がパラパラ☔と降り、校舎内での出発式となりました。
中標津を出発し、北見市常呂町にある「ところ遺跡の森、ところ遺跡の館」の見学をしました。縄文時代や北海道特有の続縄文時代、擦文時代などの土器や遺跡を見学しました。
お風呂上がりには、売店でお土産を買ったり、お風呂上がりのアイスやジュースを買ったりする子もちらほら。楽しく自由時間を過ごしました。
2日目の朝食は、バイキング形式でした!それぞれ自分の食べたいものを上手に盛り付け、中には「野菜も食べないと…」と栄養バランスを考えてお皿にとる子もいました。
ホテルでの退館式を終え、向かったのはオホーツク流氷館です。ここでの楽しみは何といってもマイナス15℃の部屋でのタオル凍らせ体験です。「寒い~~~~!!」という声とともに、子ども達は濡れたタオルをぐるぐると振り回すと…カチ――――ン!!と凍り、タオルを垂直に立たせていました。また、係の方が用意してくださった【水の過冷却実験】にも、「おぉ~~~~!」と歓声が上がりました。
網走市をあとにして、北見市へと向かいました。北見市では、「北見パラボ」というデパートに行きました。ここでは、グループごとでの自主研修です。買い物をしたり、自分たちでお店に入って昼食をとったり、ドキドキしながらも楽しく過ごすことができました。
9月18日(木)町内企業のカワムラ工房さんに来校いただき、3年生図画工作科「くぎうちトントン」の学習を行いました。
実際に扱う木材についてや、くぎの打ち方について説明を受けました。
説明を聞いた後は、くぎ打ちの練習です。校内に【トントントントン♪】と、くぎ打ちのいい音が響きました。
同じく18日は、5.6年生合同の道徳の授業が体育館で行われました。今回の道徳は講師をお迎えしての授業となりました。講師は、元プロ野球選手の牧谷宇佐美さんです。
さぁ、来週はいよいよ6年生の修学旅行です!!
中標津小学校では、1・3・6年生、2・4・5年生で縦割り班を編成し、清掃活動や児童会活動に取り組みます。
今日は、全校で中標津町総合運動公園へ歩いていき、各縦割り班で身体を動かしておもいっきり遊び,異学年での交流を深めました。5年生と6年生が中心となり、自分たちの班がどんなことをして遊ぶのか計画を立て、準備をし、今日を迎えました。
学校から運動公園の行き帰りは、下学年のことを気にかけながら交通安全に気をつける高学年の姿もたくさん見られました。
低・中学年は、高学年のお兄さんお姉さんの話をよく聞き、楽しく活動に取り組んでいました。現在の班は、9月いっぱい(前期)までの活動となり、10月(後期)からは、また新たな班編成での活動となります。
今日は避難訓練が行われました。9月1日が防災の日であったこともあり、2つの訓練を実施しました。
1つ目は、『シェイクアウト訓練』です。シェイクアウト訓練は、地震が発生した際に行う安全確保行動を、その場で約1分間一斉に行う訓練です。
安全確保行動は3つあります。
「まず低く(Drop)、頭を守り(Cover)、動かない(Hold on)」です。
子どもたちは机の下に入り、頭をしっかり守り、じっとします。これが地震発生時の安全確保行動です。地震が起きた時に、自ら安全確保行動が行えるよう、真剣に訓練に取り組みました。
2つ目は、『昼休み中の地震による火災発生を想定した避難訓練』です。シェイクアウト訓練とは違い、教室以外の場所での安全行動の取り方、および避難の仕方を学びます。
全校児童、【お・は・し・も】を守り、スムーズに避難をすることができました。
9月1日が「防災の日」と制定されたのは、1923年9月1日に発生した「関東大震災」にちなんで、災害への認識を深め、備えの心構えを準備する日とするためだそうです。私たちの住む中標津町でも、1994年10月4日に「北海道東方沖地震」が発生し、中標津町でも震度5強~6弱を記録し、道路寸断や建物の倒壊、多くの重軽傷者が出るなど大きな被害が出ました。
災害は、いつ起こるか分からないものです。「もしも…」のときに落ち着いて判断をし、冷静に行動ができるよう、日々の訓練は真剣に取り組むことが大切です。
まさに備えあれば憂いなしということです。